「定年後のお金、何から調べればいいかわからない」——そんな59歳の私が、2024年から実際に調べ・実践してきた内容をまとめました。
在職老齢年金・新NISA・高配当株・iDeCo・節約——これらは別々のテーマに見えますが、実は全部つながっています。この記事では「何から読めばいいか」を整理して、それぞれの記事へ案内します。
私自身、再雇用で給料が半分になると知ったとき、どこから手をつければいいか全くわかりませんでした。この記事はそのときの自分に向けて書いています。
📋 まず自分の状況を把握する
老後のお金を考えるうえで、最初に必要なのは「自分の数字を知ること」です。年金見込み額・再雇用後の給与・現在の貯蓄・毎月の生活費——この4つが揃って初めて、何が足りないかが見えてきます。
👉 まず読む記事:60歳前に家計を見直す方法|定年前に確認したい5つのポイント
📊 STEP1:年金の仕組みを理解する
「働いたら年金が減る」という在職老齢年金の仕組みを知らずに再雇用に入ると、想定外の損をする可能性があります。2026年4月の改正で基準が月65万円に引き上げられましたが、自分に当てはまるかどうかを確認することが重要です。
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繰下げ受給と働き続けることのどちらが得かも、自分の数字で判断する必要があります。
📊 STEP2:NISAで資産を育てる
年金だけでは足りない部分を補うのがNISAです。私は58歳から楽天証券でNISAを始めました。「60代からでは遅い」と思っていましたが、始めてみると全くそんなことはありませんでした。
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私自身の運用実績も公開しています。
📊 STEP3:高配当株で配当収入を作る
NISAの積立と並行して、高配当株投資も始めました。配当金が振り込まれると「お金が働いている」という実感が持てます。積立では得られない感覚です。
📊 STEP4:iDeCoで節税しながら積み立てる
60代前半に会社員として働いている間は、iDeCoが強力な節税ツールになります。掛金が全額所得控除になるため、年収によっては5年間で数十万円の節税効果が出ます。
📊 STEP5:全体像をシミュレーションする
年金・NISA・高配当株・iDeCo——これら全部を合わせると月々いくらになるか。妻と一緒に試算してみた結果を公開しています。
🗺 読む順番のまとめ
| ステップ | テーマ | 最初に読む記事 |
|---|---|---|
| 準備 | 自分の数字を把握する | 家計見直し5つのポイント |
| STEP1 | 年金の仕組みを知る | 在職老齢年金 完全ガイド |
| STEP2 | NISAで資産を育てる | 60代から始める新NISA完全ガイド |
| STEP3 | 配当収入を作る | 59歳から始めた高配当株投資 |
| STEP4 | iDeCoで節税する | iDeCo×在職老齢年金 節税戦略 |
| STEP5 | 全体をシミュレーション | 年金+NISAで月30万円 |
私はまだ59歳で、定年まであと1年あります。全部が解決しているわけではなく、今も試行錯誤中です。でも「知らないままでいる」よりも「自分の数字で考える」ようになってから、漠然とした不安はかなり減りました。
同じように定年を控えて不安を感じている方に、この記事と各シリーズ記事が少しでも参考になれば嬉しいです。
【免責事項】本記事は個人の体験・見解に基づく情報提供です。投資・年金・税金に関する判断はご自身の状況に合わせて行い、必要に応じてFP・税理士・年金事務所など専門家にご相談ください。


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