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物置整理に無印の収納ボックスを使った話|サイズ失敗と「これ正解だった」3選

4. 断捨離・整理

59歳で本格的に物置整理を始めたとき、私が最初に買いに走ったのが無印良品の収納ボックスだった。「無印なら間違いない」という漠然とした安心感で選んだのだが、最初のひとつはサイズを測らずに買って失敗した。その経験と、その後「これは正解だった」と感じたものを正直にまとめておく。


きっかけは「物置の見た目が嫌になった」こと

59歳の春、子どもが独立して夫婦ふたりになった。家の中を見回したとき、物置の扉を開けるたびに「うわ」と思う感覚が続いていた。

何かが散乱しているわけではない。でも、段ボールに直接ものを入れてあったり、袋がぐちゃぐちゃに積まれていたりして、開けるたびに「どこに何があるかわからない」状態だった。

ものを減らすことは少しずつ進めていたが、残ったものの「見せ方」が整っていないと、片付いた気がしないと気づいた。それで収納グッズを探し始めた。


なぜ無印を選んだか

正直に言うと、最初は「なんとなく」だった。

ネットで「収納ボックス おすすめ」と検索すると、無印良品の名前が何度も出てきた。シンプルで色が統一できる、サイズ展開が豊富、重ねられる。確かにそれは魅力的だった。

近くに無印良品の店舗もある。実際に手に取れるという安心感もあって、最初は店舗で選ぶことにした。


最初の失敗:サイズを測らずに買った

ここで恥ずかしい失敗をした。

棚のサイズを測らないまま「だいたいこのくらい入るだろう」という感覚で収納ボックスを2つ買って帰ったのだが、棚に入れようとしたら奥行きが2センチほど合わなかった。

収納ボックスが棚から少しはみ出す形になってしまい、扉が閉まりにくくなった。「これなら入れないほうがマシ」という状態で、結局そのボックスは別の場所に転用することになった。

教訓は単純だ。棚の内寸(奥行き・幅・高さ)を必ずメモして、店に持っていくこと。

無印の収納ボックスはサイズ展開が豊富なぶん、測らずに買うと必ずどこかで合わなくなる。私の不注意だったが、同じ失敗をする人は多いと思うので書いておく。


買って正解だったもの3つ

失敗を経て、サイズをきちんと測り直してから買い直した。その結果「これは正解だった」と感じているものを3つ紹介する。

① ポリプロピレンファイルボックス・スタンダードタイプ

書類・説明書・保険証書など「いつか必要になるかもしれない紙もの」を立てて収納するために買った。

これまでは封筒や袋に入れてそのまま積み重ねていたため、何がどこにあるかわからず、必要なときに探し回っていた。ファイルボックスに「保険」「家電の説明書」「税金関係」とラベルを貼って立てて並べたら、探す時間がゼロになった。

色も白で統一感があり、棚に並べると見た目がすっきりした。これは本当に買ってよかった。

② ポリプロピレン収納ボックス・小

細かいもの(工具、電池、延長コード類)をまとめるのに使っている。

以前は「とりあえず段ボールに入れておく」をやっていたため、どこに何があるかわからなかった。小さいボックスに種類ごとに分けて入れるようにしたら、探し物がほとんどなくなった。フタがないタイプを選んだので、上から見てすぐわかるのも使いやすい。

③ ポリプロピレン頑丈収納ボックス(大)

季節ものの毛布や厚手のコート類を入れるために買った。

以前は押入れの奥に布団袋に入れてしまっていたが、取り出すたびに他のものが崩れていた。頑丈ボックスに入れて重ねて置けるようになったので、出し入れが楽になり、見た目もすっきりした。フタが平らなので、使わない時期はその上に別のものを置けるのも便利だ。


実際に使ってみての感想

収納グッズを入れる前と後で、物置の印象は別物になった。

以前は「開けたくない場所」だったのが、今は「使いたい場所」になっている。夫も「どこに何があるかわかるようになったな」と一言だけ言った。それだけで、なんだか報われた気がした。

ものが減ったことも大きいが、残ったものが「見える形で収納されている」というだけで、気持ちのストレスがかなり減った。

収納グッズに頼る前にものを減らすことが先決、とよく言われる。その通りだと思う。でも、ものを減らした後に「収納を整える」という段階も、暮らしの質に大きく影響する。59歳になって、ようやくそのことが身をもってわかった。


今回使った収納グッズはこちら

今回紹介した無印の収納グッズは、楽天ROOMにまとめています。送料や価格を比較しながら選んでみてください。

なおじの楽天ROOM|収納グッズまとめを見る

※無印良品の公式サイト・店舗でも購入できます。ネットと比較しながら選ぶのがおすすめです。


まとめ

  • 収納ボックスを買う前に棚の内寸(奥行き・幅・高さ)を必ず測る
  • まずものを減らしてから、残ったものの収納を整える順番が大切
  • 色・シリーズを統一すると見た目のすっきり感がまったく違う
  • サイズ違いで失敗しても、別の場所に転用できないか考えると無駄にならない

59歳から始めた片付けで、収納グッズに失敗しながら学んだことを正直にまとめた。「どれを買えばいいかわからない」と迷っている方の参考になれば嬉しい。


著者:なおじ(59歳) 59歳で本格的に片付けを始めたシニア。子どもが独立したのをきっかけに、夫婦ふたりの暮らしをシンプルに整え直している。このブログでは実体験をもとにした「等身大の暮らし術」を発信中。


※この記事は筆者の個人的な体験に基づいています。収納グッズの使用感には個人差があります。購入の際はご自身の棚のサイズを必ずご確認ください。


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