「スマホ代、高いよな……」と思いながらも、ずっとソフトバンクを使い続けていた。
iPhone15にしたのが2年前。当時は頭金なしで、月々の分割払いにした。2年使えば分割も終わると思っていたのに、気づいたら「あと2年分の支払いが残ってます」と言われた。
59歳で、老後のお金をちゃんと考えようと固定費を見直していたタイミングだった。スマホ代は毎月9,000円ほど。「これ、なんとかならないか」とようやく本気で考えた。
分割払いが残っていると乗り換えできないと思っていた
正直、「分割が残ってたら乗り換えできない」とずっと思い込んでいた。でも調べてみると、残りの分割金を一括で払えば問題なく乗り換えできると分かった。
ソフトバンクのMy Softbankから確認したら、残りは約4万円ほど。「ちょっと痛いな」と思ったけど、このまま毎月9,000円近く払い続けるより、早めに動いたほうが得だと計算した。
2年間でざっと計算すると、月々の差額が5,000円以上あるので、1年も経てば元が取れる。
意を決して、一括払いを選んだ。
LINEMOを選んだ理由
格安SIMはいろいろあって、どれにしようか迷った。
正直、名前を聞いてもピンとこないものも多かったけど、LINEMOはソフトバンク回線を使っているというのが決め手になった。
「ソフトバンクのエリアがそのまま使えるなら、電波が急に悪くなる心配はないだろう」という、シンプルな安心感だった。
あとはLINEの通話が通話料無料で使えるという点。妻とのやり取りはほぼLINEなので、これは助かると思った。
プランは「スマホプラン」の20GBにした。今まで使い切ったことがなかったので、むしろ15GBでもよかったかもしれないが、念のため余裕を持たせた。
乗り換えの手順は思ったより簡単だった
スマホの手続きが苦手な私でも、調べながら1時間ほどで完了した。
まずソフトバンクでMNP予約番号を取得する。My Softbankのサイトから手続きできた。電話しなくていいのがよかった。
次にLINEMOの公式サイトから申し込む。SIMカードのタイプを選んで、本人確認書類(マイナンバーカードを使った)を提出。あとは待つだけ。
SIMカードが届いたら、スマホに差し込んで設定をするだけ。画面の案内通りにやれば難しくなかった。
手続き全体を通じて「思ってたより全然大変じゃない」というのが正直な感想だった。
Appleサポートはやめた
乗り換えのタイミングで、それまで加入していたAppleサポート(AppleCare+)も解約した。
ソフトバンクと一緒に加入していた補償サービスで、毎月700円ほどかかっていた。iPhone15を2年間使って、結局一度も使わなかった。
「壊れたら怖い」という気持ちはあったが、よく考えてみると、今後もそこまで激しく使う予定はない。スマホケースをしっかりしたものに変えることで対応することにした。
これも節約という意味では小さいが、不要な出費を一つ減らせたのは気持ち的にスッキリした。
乗り換えてみての感想
一番大きく変わったのは、毎月の料金だ。
ソフトバンク時代:約9,000円(機種代込み) LINEMO:約2,728円(税込)
毎月6,000円以上の差が出た。年間にすると7万円以上のちがいになる。
電波の繋がりについては、今のところ特に不便を感じていない。自宅でも外出先でも、以前とほとんど変わらない感覚で使えている。
スピードが落ちたとか、繋がりにくくなったとか、そういう不満は今のところない。
まとめ:59歳でも乗り換えはできる
「スマホの乗り換えは難しそう」「手続きが面倒そう」と思って後回しにしていたが、実際にやってみると拍子抜けするくらい簡単だった。
大事なのは、分割払いが残っていても一括払いで解決できるということ。そして、乗り換え先の回線が今と同じ(ソフトバンク系)であれば、電波の不安もほとんどない。
固定費を見直したい方、スマホ代を下げたい方には、LINEMOへの乗り換えは十分に選択肢に入ると思う。
関連記事
電力会社を乗り換えたら月2,000円以上安くなった|59歳が不安ゼロで切り替えた話


コメント