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電力会社を乗り換えたら月2,000円以上安くなった|59歳が不安ゼロで切り替えた話

2. 老後のお金

「停電しないか心配」「手続きが複雑そう」——その不安、全部思い込みだった。


3年間、電気代を「仕方ない」と思っていた

毎月届く電気代の明細を見るたびに「高いな」と思っていた。

夏と冬はとくに跳ね上がる。エアコンをつけると一気に電気代が増える。節電を心がけてはいるものの、使わないわけにもいかない。「まあ、電気代ってこんなものか」と、3年ほどずっとそう思い続けていた。

電力自由化という言葉は知っていた。「乗り換えれば安くなる」という話も、テレビやネットで何度も目にしていた。でも「なんとなく怖い」という気持ちが邪魔をして、ずっと後回しにしていた。


なぜ今まで乗り換えなかったのか

後回しにしていた理由を正直に書くと、こんな不安があった。

「停電するんじゃないか」 新しい会社に変えたら、電気が不安定になるんじゃないかと思っていた。特に夜中に突然停電したらどうしようと。

「手続きが複雑で面倒そう」 スマホの乗り換えのときも怖かったが、電気はもっと大変そうなイメージがあった。工事が必要なのか、業者が来るのか、よくわからなかった。

「解約金がかかるんじゃないか」 乗り換えるときにお金がかかるなら、節約できる金額と相殺されてしまうかもしれない。そう思っていた。

でも実際に調べてみると、これらの不安はほとんど根拠のないものだった。


きっかけは固定費の棚卸しだった

動き出したのは、定年が近づいてきたことへの焦りからだ。

スマホ代を見直したのと同じタイミングで、固定費を一覧に書き出してみた。家賃(ローン)、保険、通信費、電気ガス、サブスク——。電気代は毎月平均8,000円前後になっていた。

「これ、変えられるんじゃないか」と思って、初めてちゃんと調べてみた。


乗り換え先をどう選んだか

調べ始めると、電力会社の選択肢が思ったより多いことに気づいた。

選ぶ基準として私が重視したのは3つだ。

① 知名度があって安心感がある会社 聞いたことのないベンチャー系より、名前が通っている会社の方が安心だと感じた。

② 今使っているサービスと連携できる 楽天をよく使っているので、ポイントが貯まる楽天でんきが目に止まった。電気代を払うだけでポイントが貯まるのは、実質的な節約になると思った。

③ 解約金・違約金がゼロ 「合わなかったら戻せる」という安心感は大事だった。楽天でんきは解約金がかからないことを確認した。

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実際の手続きは拍子抜けするほど簡単だった

申し込みはスマホからオンラインで完結した。

必要だったのは「検針票(電気の明細書)」だけだ。検針票に書いてある「お客様番号」と「供給地点特定番号」という番号を入力するだけで、あとは楽天でんき側がすべて手続きを進めてくれた。

工事は不要。業者が来ることもなかった。電線やコンセントは今まで通りそのまま使う。変わったのは「どこから電気を買うか」だけで、使い勝手は何も変わらなかった。

切り替え完了の連絡が届いたのは申し込みから約2週間後。その日から自動的に楽天でんきの電気を使い始めていた。切り替えのタイミングで、電気が一瞬でも止まることはなかった。

「停電するんじゃないか」という不安は、完全に思い込みだった。


乗り換えてから3ヶ月のリアルな結果

乗り換えてから3ヶ月が経った。結果をまとめると次の通りだ。

電気代の変化:

  • 乗り換え前:月平均 約8,200円
  • 楽天でんき:月平均 約5,900円
  • 差額:月▲2,300円(年間▲27,600円)

単純な料金の安さに加えて、電気代の支払いで楽天ポイントも貯まるようになった。ポイント分を含めると実質的な節約効果はもう少し大きい。

電気の品質については、乗り換え前と何も変わらない。停電もない。電圧が不安定になることもない。エアコンも照明も冷蔵庫も、以前と全く同じように動いている。

唯一「あ」と思ったのは、従来の電力会社の口座引き落とし設定を解除し忘れていたことだ。二重引き落としにはならなかったが、念のため早めに解約手続きをしておくべきだった。


「電力自由化」を使わないのはもったいない

59歳になって気づいたのは、「なんとなく変えていないもの」が家計の中にかなりある、ということだ。

スマホ、電気、保険——どれも「今さら変えるのは面倒」「よくわからないから現状維持」という惰性で、毎月お金を払い続けていた。

でも実際に動いてみると、どれも数時間で手続きが終わり、年単位で見ると数万円の差になった。

電力会社の乗り換えは、その中でも特に簡単だった。工事なし、業者来訪なし、停電なし。スマホから30分あれば手続きが完了する。

「どうせ大差ないだろう」と思っている方に、59歳の私から言えることはひとつだ。一度だけ検針票を手元に用意して、比較してみてほしい。 それだけで年間2〜3万円の話になる可能性がある。

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この記事は個人の体験をもとに書いています。料金は使用量や地域・プランによって異なります。乗り換えを検討される場合は、公式サイトでご自身の条件に合った料金をご確認ください。

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